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     防災危機管理教育事業コンサルタント 松尾知純 
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本文へジャンプ 2006年12月28日:更新

 

研究・活動テーマ

 「災害に負けない、命を守れる人・社会づくり」をテーマに、
 市民防災力の向上と、人間的な温かさをもった人材・社会づくりに、次のフィールドで取り組んでいます。
   ▼ 防災危機管理教育プログラムとその普及
   ▼ 防災教育・啓発と社会環境・政策
   ▼ 防災文化の創出
   ▼ 教育機関や事業所等の防災危機管理
   ▼ 防災・災害とボランティア
(※なお、研究・活動テーマに基づく主な活動実績は、これまでの活動でご覧ください。)

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 防災危機管理教育プログラムとその普及

 日常から乖離している防災の重要性を、すぐにひとりひとりの脳裏に刻むことは難しいもの。自分の身に迫る災害のリスクを正確にイメージすることができて初めて、防災への取り組みの必要性を実感することになるはずです。
 「災害で私たちはどうなるの?」、「防災ってなに?」、そんなところから一歩一歩進めつつ、最終的には命を守れる防災行動者を育てられる、様々な対象に合わせたプログラムをつくり提供しています。授業や講演、執筆を通じて直接語りかけることもあり、教材やメッセージなどのアイディアを日々温めています。

(研究・活動項目)
 ・ 防災教育・啓発プログラムおよびそのコンテンツの企画・開発/提供
 ・ 防災教育・啓発プログラムの実施者への支援
 ・ 防災やその教育・啓発、そのプログラムに関する授業・講演・執筆
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 防災教育・啓発と社会環境・政策

 日本に住んでいれば、慣れっこになってしまう自然災害。それゆえか、水と安全はタダで買えた国だったからか、市民の防災意識は高いとは言えません。核家族化の進行や経済や効率の重視など、社会の環境や価値観の変化の中で、命の大切さと向き合う機会もあまりなくなってしまっています。
 それぞれに可能な最大限の災害への備えを促すと同時に、命のはかなさや尊さを自分の身に重ねて考えてもらうことで他者の命の尊さをも感じ取ってもらう。そんな防災教育・啓発のプログラムや政策の研究と普及環境の整備に取り組んでいます。

(研究・活動項目)
 ・ 発達段階に合わせ相互に連続性をもった防災教育・啓発プログラムの研究・開発
 ・ 防災教育・啓発に向けた社会環境整備や社会政策に関する研究
 ・ シンポジウム・イベントなど防災教育・啓発事業の企画・実施・実施支援
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 防災文化の創出

 ほんの一瞬防災に興味を持った人たちが防災について簡単に知ったり考えたりできるツールがあったら、彼らを防災へのアクションに導けて、市民防災力は劇的に向上するのではないか。
 防災に関心を持つ市民、日々防災を支える行政官、防災関係分野の研究者、こうした人たちが集まる大きなコミュニティーがつくれたら、防災という文化がもっと大きく発展するのではないか。
 こんな問題意識を形にすべく、新規事業の開発に取り組んでいます。
(研究・活動項目)
 ・ 市民防災力の向上と防災文化の醸成に寄与する新規事業の開発
 ・ 同事業の展開に向けた創業準備
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 教育機関や事業所等の防災危機管理

 防災教育を始めた教育現場で子どもたちと一緒に防災を考えるうち、学校や園の災害対策は大丈夫なのかと、翻って考え始める先生たちがいます。同様に、会社や地域の防災を見直そうと考え始める人たちもいます。
 そうした組織の防災体制の見直しや人材育成などの強化策をサポートしています。

(研究・活動項目)
 ・ 学校や幼稚園・保育園・小規模事業所などの防災危機管理の見直し・強化に向けた
  コンサルティング(防災危機管理マニュアルの策定支援など)
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 防災・災害とボランティア

 私と災害を最初に結びつけたのは、阪神・淡路大震災の際のボランティア活動でしたが、だからといって、災害時のボランティア活動に諸手を挙げて礼賛する気にはなりません。現地にもたらす負担や、ニーズと活動とのずれによる現地との軋轢など、ボランティアがもたらす弊害や不和は、阪神・淡路大震災の現場でも見聞きしました。その後の災害現場でも同様の問題が指摘されていますが、社会の議論を喚起するには至っていません。
 災害時のボランティア活動のあるべき姿や、日常から災害と付き合う防災ボランティアのあり方など、災害とボランティアの「良い関係」を考えています。
(研究・活動項目)
 ・ 災害時支援ボランティアの活動と弊害の研究
 ・ 災害をとりまくボランティア活動とその理念の研究
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